トレーニングシューズの古典[アディダス ローマ]から、鮮やかなブルー/ホワイトを配した春季モデルが登場です。
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都市名スニーカーとしても人気のクラシックモデル[ローマ]。
名前の由来は、第17回夏季オリンピックの開催都市に由来します。
1950年代終わりオリンピックに向け、陸上やサッカーのトレーニング用シューズとしてドイツで誕生。
その後ヨーロッパのサッカーファンを魅了し、[サンバ] [スタンスミス] [トリムトラブ]などと同様にストリートアイテムへと再解釈された、アディダスを代表するロングセラーモデルです。
今シーズンアディダスは新色を配したクラシックモデルを続々リリース予定。
今年の春の提案カラー[ブルーバード]の第1弾モデルが[ローマ]です。
ブルーのレザーアッパーにホワイトストライプという、オリジナルを反転したような配色が新鮮です。
adidas Originals Rom [Bluebird]
スニーカーメディア [EUKicks]のニュースリリース記事から。
アディダス・オリジナルス・ローマ | ブルーバード
さかのぼること1950年代後半。1960年のローマオリンピックに出場する、選手のトレーニングを目的に開発されたシューズが「ローマ」です。
その伝説のモデルが昨年、アディダスオリジナルスのラインナップに復活を果たしました。
さて今回のモデル、今年の春のシーズンカラーを配したアップデートモデルです。
シューズのアッパーには「ブルーバードの青」を採用。レザー素材に加え、爪先にはスエード素材を使用しています。
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