レトナ X スープラ・ソサエティー
(Retna X Supra Society)
スープラ・フットウエアの定番モデル「ソサエティー(Society)」から、グラフィティ・アーティスト「レトナ(Retna)」とのコラボレートモデルが登場です。
スープラ(Supra)の創設者エンジェル・カバダ(Angel Cabada)の長年の友人であり、ロサンゼルスを拠点に活動するレトナ(Retna)は、1990年代半ばにストリート・グラフィティ・ライターとしてデビュー。
英語の古典フォントやアラブ文字、アジア、ヘブライ文化などから影響を受けたアイコンやグラフィティを、時には伝統的な絵画や写真とミックスするユニークなスタイルは彼の多文化的な背景によるもの。
その神秘的なアルファベット・デザインは2013年ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のテキスタイルコレクション「ヴィトン エトール・スクリプト(スカーフ・ストール)」に採用されるなどファッション界でも注目を集めています。
今作はスープラの定番スケートボードシューズ、ソサエティー(Supra Society)のアッパー全面に、レトナのグラフィティーを配したリミテッドモデル。
エクストラ・ハイカットの真っ黒なアッパーには「Supra」のアルファベットが複雑な象形文字にデフォルメされ、ホワイトのペイントスタイルで描かれ、アンクル部分にはソサエティーのトレードマークであるベルクロストラップが2本。パッドの入った赤と青のジャージ・メッシュのライニングがアクセントになり、真っ白のバルカナイズソールとのコントラストが全体のトーンを引きしめています。
via. factory413.com / www.suprafootwear.com