2015年11月19日からリリースが開始した「エアマックス2016年バージョン」。
ファーストカラーは赤・青・黒の3色展開で登場(キッズは赤・青の2色)。
現在はメンズが5色、レディースが8色、キッズは4色。
さらにナイキIDバージョンやプレミムバージョンなどの
バリエーションがリリースされています。
ナイキ・エアマックス 2016 新作・新色コレクション(amazon)
2016年バージョンの大きな特徴
大きな特徴でもある3つの仕様
- 爪先から踵まで一体化したエア入り透明アウトソール「フルレングス・マックスエア」
- 吊り橋状のワイヤーで足を包み込む「フライワイヤー」
- 一枚の生地でフィット感と通気性を微調整するように編み込んだ「エンジニアード・メッシュ」
などの仕様は以前のモデルから受け継ぎ、2016年向けにデザインがリニューアルされています。
nike.com ローンチカレンダーより
新しい「ナイキ エア マックス 2016」ランニングシューズは、足元に究極の快適性を求めるランナーに、抜群のクッショニングと柔軟性を提供します。
チューブ状の構造でデザインされたフルレングスのMax Airユニットが、柔軟性を高め、足元により多くの空気を送り込みます。透明ラバーのワッフルアウトソールが、優れた耐久性と、あらゆる路面での卓越したトラクションを発揮。軽量エンジニアードメッシュが足をクールな状態にキープし、足中央部のFlywireケーブルが、動きに応じたサポート力のあるフィット感を提供します。
2016年版、2015年版との比較
Air Max 2016
今回のエアマックス、「スウッシュ」はアッパー甲部分に配置されています。
写真下2015年版を見ると甲部分にスウッシュは無くサイドパネルのヒール側、「逆Y字」の5本のワイヤーの延長線上に配しています。
2015年版
逆Y字型の5本の「フライワイヤー」は2016年バージョンでは直線型のワイヤーに、さらに6本に変更。ワイヤー隙間すきまにキルティングのような膨らみが施されています
シームレス(縫い目の無い)なメッシュ素材を強調するためにフラットな表面にこだわった2015年版に比べると、立体的なデザインになっています。
Air Max 2016
シューズ内側のスウッシュも、写真下の2015年版と比較するとデザイン変更されているのがわかります。
2015年版
エアマックス 2015のキャッチフレーズが
ランナーをより遠くへ導く最強のクッショニング
とクッショニングの性能をアピールしているのに対し
2016年版は
快適性を生み出すクッショニング
と、履き心地とストリートランの快適性を追求しています。
エア・マックス 2016 カラーバリエーション
ブラック/ダークグレー/ホワイト
ブルーラグーン/ブレイブブルー/ボルト/ブラック
サミットホワイト/ホワイト/ブラック
オーシャンフォグ/ブライトクリムゾン/ブルーグレー/ブラック
ブライトクリムゾン/ユニバーシティレッド/ピュアプラチナム/ブラック
ハイパーオレンジ/ブラック(レディース)
アンスラサイト/チョークブルー/クールグレー/リフレクトシルバー(レディース)
チョークブルー/ブルーティント/ブラック(レディース)
オーシャンフォグ/ボルテージグリーン/ブルーグレー/ブラック(レディース)
コパ/ブルーラグーン/ビビッドパープル/ブラック(レディース)
エア・マックス 2016 プレミアム カラーバリエーション
ブラック/リフレクトシルバー/リフレクトシルバー
ブラック/レーサーブルー/ガンマブルー/リフレクトシルバー
ブラック/ピンクフォイル/ハイパーオレンジ/リフレクトシルバー(レディース)
エア・マックス 2016 プリント カラーバリエーション
オブシディアン/ライトクリムゾン/リフレクトシルバー(キッズ)
ディープナイト/ボルト/ブラック(キッズ)
via. www.nike.com
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