11月19日より販売が開始したランニングシューズのシリーズ最新バージョン「ナイキ・エアマックス 2016」。
「ハイパーオレンジ」「ブルーラグーン」と同時発売で「ブラック」モデルが登場です。
エアマックス2015との大きなデザインの変更はサイドパネルにあった大きな「スウッシュ」が甲部分に移動。
左右線対称なスウッシュがブラックのアッパーに絶妙なアクセントを添え、暗い夜道のストリートランでも反射して光る「リフレクター」になっています。
2015年モデルは縫い目のない生地を強調するためにオールフラットなイメージでしたが、
今作はケーブルの隙間すきまに、キルティングのような膨らみが施され、表面をより立体的に見せています。
アッパー素材には「エンジニアードメッシュ」を採用。
通気が必要な場所とフィット感が必要な場所の編みテンションを変えるなど「ちょうどいい」メッシュ感をデザイン。精細で高度な縫製技術が特徴です。
ミッドソール部分は透明でチューブ状の構造という「フルレングス・マックス・エア」ユニットを搭載。
ナイキのアイコンでもある「ワッフルソール」も半透明ラバー製で、まるで「エア」そのものの上にニットのシューズが乗ったような「ホバー」なデザインになっています。
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