ナイキ・フライニット HTM チャッカ 2013
(Nike Flyknit HTM Chukka 2013)
ナイキ HTMから、フライニット(Flyknit)をフィーチャーしたニューモデルが登場です
ステッチなしでシームレス(継ぎ目のない)な最新ニット・テクノロジー「フライニット(Flyknit)」。2012年に登場し、メッシュ部分と目の詰まった織りが混在する複雑な繊維を、1枚の生地で立体構築できる新しい素材は、スニーカーの新たなデザインの方向性を提案しました。
今作はそのフライニット・コレクションから、ハイカットのニューモデル「フライニット HTM チャッカ(Flyknit HTM Chukka)」の登場です。
カラーリングはナチュラルトーンのアイスブルーとグレーの2色。クラシックなチャッカブーツシルエットが最先端のニット素材で構築されたモダンなブレンド感が魅力です。
国内では昨年(2012年)12月にドーバーストリートマーケット銀座で先行リリースされ、(2013年)2月よりヨーロッパにてワールドリリースが開始。公式ストアは、ミラノとパリのナイキ・スタジアム(Nike Stadium)と、ロンドンの「1948」です。
HTM:
「HTM」は、フラグメント・デザイン(fragment design)代表の藤原ヒロシ、ナイキ・デザイナーのティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)、ナイキCEOでデザイナーのマーク・パーカー(Mark Parker)によるナイキの特別プロジェクトで、プロジェクト名の由来は3人の名前の頭文字から。
2002年からのスタートで、その年レインボーカラーの「エアウーブン(Air Woven)」やプレミアムレザーを使用した「エアフォース1(Air Force 1)」など上質で革新的なモデルをリリース。2012年からはナイキの最新テクノロジー「フライ・ニット(FLY KNIT)」を採用したコレクションを発表しています。
via. nikestadiums.com