ナイキ・スケートボード・チームの看板ライダー「ステファン・ジャノスキ」。
ビジブルエアーシステムを搭載したジャノスキ氏のシグネチャーシューズから、真っ赤なメッシュアッパーをフィーチャーした新色モデルの登場です。
ステファン・ジャノスキ(Stefan Janoski)
ステファン・ジャノスキは、1979年カリフォルニア州バカビル出身。現在もバカビルをホームタウンとするプロフェッショナル・ライダーです。
レジェンド・スケートボーダー「マイク・キャロル」に影響され、13歳からスケートボードをスタート。
リラックスした滑りと古典的なトリック(スケートボードの技)が特徴です。
スカルプチュア(立体造形)やペインティングなどを手掛けるアート作家でもあり、カジュアルなジャノスキ氏の1990sなファッションも含めシグネチャーモデルのデザイン・ソースとして反映されています。
ナイキSBステファン・ジャノスキ特集。ゆったりとした滑りとシンプルなトリックは必見。2:14あたりで公共の建物(アメリカ国旗がある)付近で滑る大の大人が「ここではやめてね」的な注意を受けています。
ステファン・ジャノスキ・マックス “ユニバーシティ・レッド”
「ステファン・ジャノスキ・マックス」は、チャッカブーツをローカットにした様なオールドスクールなデザインにハイテクソールを合体したハイブリッドタイプのスケートボードシューズ。
今作はアッパーの素材に耐久性と通気性に優れたハイテク素材「エンジニアード・シンセティック・メッシュ」を採用。ジャノスキ氏のイメージカラーである「ユニバーシティ・レッド」をアッパー一面にフィーチャーしています。
軽量素材「ファイロン」製のミッドソール搭載。爪先部分はスケートボードのデッキを操りやすくするために、深く溝が入った「フリー・ソール」を採用。
ランディング時のショックを和らげるために踵部分には「見える」クッション「ビジブル・マックスエアー」を採用しています。
via. rockcitykicks.com
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