「ヴィクトリー・スポーツウェア」は、1980年代初頭マサチューセッツ州ボストンを拠点に創業。
マラソン・ランナーのためのオーダーメイド・カスタムシューズを小ロットで製作するローカルメーカーとしてスタート。
現在もすべての工程をアメリカの工房で製作する数少ないメーカーで、スティーブン・アラン(Steven Alan)やネペンテス・ニューヨーク(Nepenthes New York)など人気セレクトショップとのコラボレーションによって、そのノスタルジックなデザインと手作りによる品質の高さで注目を集めています。
今作はオーストラリア・メルボルンのセレクトショプ「アップ・ゼア」(Up There)のオープン5周年を記念してリリースされたコラボモデルです。
アッパーにはオフホワイトのメッシュとスエード素材を使用した正統派なデザイン。カラーはグリーンを基調とした「レモネード」と赤を差し色とした「ウォーターメロン」の2色展開です。
アウトソールにはビブラム社製のソールユニットを採用。
シュータンのブランドタグには「Made in USA」とプリントされています。
via. www.uptherestore.com