膨大なスニーカー・コレクターでもあり、ニューヨークのプレミアム・スニーカーショップ「Kith」の創始者「ロニー・フィーグ」。
デザイナーとしてリリースするニューバランスとの人気コラボモデルは、コンセプチュアルなカラーリングが特徴です。
ロニー・フィーグ氏が子どものころの家族旅行、思い出の場所という
フロリダ州デイトナビーチからのインスピレーション。
2013年にリリースされた「1600」とのコラボモデルには、
バカンスの記憶がアッパーの茶とブルーの配色に、砂浜と海辺を再現。
Ronnie Fieg x New Balance 1600 “Daytona”
2014年の「530」とのコラボでは晩秋のセントラルパークを再現しています。
Ronnie Fieg x New Balance 530 “Central Park”
今作は99Xシリーズの人気モデル「998」をベースにニューヨークの夜を再現。
題して’City Never Sleeps’「都市は眠らない」。
ニューバランスとのコラボモデル「M998RF x ロニー・フィーグ」登場です。
998RF x Ronnie Fieg ‘City Never Sleeps’
「RF」はロニー・フィーグの頭文字。
アッパーにはブルーのヌバック素材、ダークネイビーのビッグスエードを採用。
爪先から踵へだんだんと深くなっていくグラデーションは、深夜のニューヨークを表現。
トウボックスにはパンチングで通気穴が施され、
シュータンには「998 New Balance」の文字がエンボス加工で押印されています。
ソールには998の登場と共に生まれたクッショニング「アブゾーブ」を採用。真っ白なソールが全体のトーンを引きしめています。
暗闇に光る街灯のような「N」ロゴはアクセントと同時に「リフレクター」仕様。夜間の歩行に反射して存在を知らせます。
インソールには彼のショップ「Kith」とのコラボモデルであることを表すエレガントなロゴ“New York City Kithset”のサインが。
品質の高さで定評のある「メイドインUSA」です。
via. up-there-store.myshopify.com / www.ronniefieg.com
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