「バンズ・シンジケート」(Vans Syndicate)のコンセプトは、ユニークなスケートボード・カルチャーの再評価。
スケートボードの歴史や背景、価値観、影響などに敬意を表し、その断片を新たな解釈で再構築。プロダクトに落とし込んでいく特別仕様の限定ラインです。
その10周年となる今年、バンズはアニバーサリー・コレクションを開始。
「バンズ・シンジケート x ダブルタップス・オーセンティック」が待望の復刻登場です。
「オーセンティック」の名で知られるバンズの中でも最も歴史あるデザイン「#44」。
2006年リリースのこの「オーセンティック」モデルは、自身もスケートボーダーであった西山徹氏が率いるブランド「ダブルタップス」(WTAPS)とのコラボレーションで、現在も定期的にリリースを発表する人気ライン「バンズ x ダブルタップス」の初期の名作です。
当時発売されたオリジナルは「ブラック」「ホワイト」「イエロー」の3色展開ですが、その中でも最も流通の少なかったレアモデル「イエロー」の復刻です。
アッパーには上質なピッグスエードとキャンバス素材を使用。ガムラバー製のアウトソールとフォクシングテープ、ハトメ部分もすべて同色のマスタードイエローに。
キャンバス地とシューレースにプリントされたモノグラムは、ブランドの頭文字「W」を「翼」に見立てたロゴ「ウイング」。
インソールには10周年を記念する「シンジケート 2005-2015」のサインがプリントされています。
via. www.vans.com/syndicate