今年1月に海外限定モデルとしてリリースされたエア・マックスの「バージョン・ゼロ」。国内では非対応のナイキ・アプリ「SNKRS」限定による販売だったナイキ・エア・マックス・ゼロがNIKEiDに登場。3月29日より受付開始です。
当時の技術では実現できなかった「幻のエア・マックス」
デザイナーであるティンカー・ハットフィールド氏がスケッチの上では創造したけれども当時(1987年)の技術では形にすることができなかったエア・マックスのプロトタイプモデル。
当時ハットフィールド氏がデザインした「エア・マックス」のオリジナルスケッチ
ナイキデザイナー、グレアム・マクミラン氏はアーカイブに眠る試作品をハットフィールド氏の監修のもと製品化。
最先端技術によって実現したナイキ史上最軽量モデルが「エア・マックス・ゼロ」です
2015年には限定モデルとして、2016年1月には海外限定モデルとしてリリースされた「エア・マックス・ゼロ」がNIKEiDに登場。カスタマイズの受付を開始するということです。
2015年に限定リリースされた「エア・マックス・ゼロ」プロモーション・ビデオ。2015年バージョンは「オリジナル・カラー」のイエローではなくダークネイビーによるリリースでした。
NIKE AIR MAX ZERO
「エア マックス ゼロ」が復活。伝説のデザインは、歴代の「エア マックス」のレガシーの原点にさかのぼって、ティンカーのコンセプトスケッチで使用されたカラースキームを採用。
「エア マックス ゼロ」は、ソックスのようなアッパー、ブーティーをヒントにした構造、ヒールクリップのディテールなど、アイコニックな「エア マックス 1」のデザイン要素を取り入れています。
中空のPhylonソールが、軽量で快適な履き心地を提供し、Nike史上最軽量の「エア マックス」モデルとして先進的なデザインを確立。
現代によみがえったビジブルエアの革新的モデルは、3月29日、NIKEiDでのカスタマイズの受付を開始します。
via. www.nike.com